宮城の私から、被災者じゃないのに地震が怖いひとへ「無理しないで」

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恐怖心をむりやり殺そうとしないであげて

先日の夜の地震は、久しぶりに震災を思い出させる揺れ方の地震でした。

正直、東日本の震災以降は地震そのものに慣れてしまい多少の揺れでは「地震かー」程度で寝ていたのですが、さすがにあの時は起きだして

落下や破損がないか家じゅう確認して、
テレビをつけて震度を確認して、
家にある水筒全部に水を詰めて、と
一応やれる事はやって寝ました。

まあ横になっても何度か揺れ、その度に目覚めてしまうという状態でしたが。

流石に寝不足気味の次の日、改めてネットニュースで状態を確認したんですが、ちょっと気になったのは他の人のコメント。

「被災地じゃないけど怖い」というコメントが時々あったのですが、なんとなくそこに「自分は被害に遭っていないのに怖いと感じるなんて…実際に被害があった人のほうが大変なのに」という感じのニュアンスを感じてしまいました。わたしの気のせいならいいのですが、そうじゃないなら言いたい…

前回(2011年)も思ったのですが、

そんな事ないから!怖いならちゃんと怖がっていい!

必要以上の自粛は必要ないし、怖いって思ったらそれはちゃんと怖がっている自分を認めてあげて、自分で自分を慰めてあげてください。

まあ私も被災地に住んでいるとはいえ、今回ひどい被害はありませんでしたが…(物が壊れた程度で済みました)

でも、災害の被害って実際に災害に遭った人が全てではないじゃないですか。Wikipediaによると「テレビ中継などで火災現場を見て不快な感情を持った人」は五次被災者というそうです。

精神的な被害というか…「知って怖いと思った」って普通のことだと思います。
それで日常に酷く支障が出たり、周りの人を振り回したりしなければいいだけの話で、
深呼吸したり、同じく怖がる人と一緒に怖がったり、体を動かしたり、少しづつ気持ちを消化したり…。

まだ余震もあるだろうし、だから関連のニュースももう少し続くでしょう(ふと「もうちょっとだけ続くんじゃ」ってあのセリフを思い出しましたが、シャレで終わってくれこの状況…)

皆様、心身お大事になさってください。
わたしもやれる事をやっていきたいと思います。

(家のもの、もう壊れないといいな…)

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