我が家では、台所と居間の間に物入れスペースがあり、ここを食料庫(パントリー)として使っています。

以前、間取りを変えるリフォームをしたらデッドスペースが出来てしまい、そこを収納スペースに作ったという経緯で生まれた場所なので、本来の食糧庫とは違いかなり奥行きがあります。
でも、「台所と居間の間」という位置が幸いし、結構便利に使っています。
下段は居間で使っているストーブや扇風機など。
上の方には食料。
中央はホットプレートや鍋など。
出し入れしやすい場所に片付くので助かっています。
ただあまりにも便利で色々入れてるので、掃除と片付けには気を使っています。
その時には家族の予定を聞いて協力を取り付け、片付け開始(これを一人でやるのは無理…)。
まずは中身を全部出します。
ホコリやゴミを全部取り、湿気とカビをチェック。
最近は除湿器をここに入れているので、今回は問題なしでした。
そして荷物を、確認しながら戻します。
そうすると「この食器、もう使わないからいらないかな…」とか
「これもう賞味期限が近い」とか出てくるので、
収納物が減ったり、今夜のメニューが決まったりします。
今回は賞味期限の近い乾燥マッシュポテトが出てきたので、これでグラタンとかサラダでも作ろうかという話になりました。
最近じゃがいもが高いのでちょっと嬉しい。得した気分です。
そして我が家は、食料品はコの字になるよう収納しています。
前述の通り、うちのは本来の食糧庫ではないので奥行きがありすぎます。
出し入れしやすさを考えると、手前は物を置かない状態が一番効率が良いという結論に達しました。
せっせと在庫を入れていきます。
今回も無事、片付け終了。

災害対策としてローリングストックも推奨されているので、年2回くらいはこういう片付けをやっていきたいと思ってます。
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