予防歯科の定期健診はおすすめ。体が弱っている事まで見抜かれます

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以前、傷みで歯医者さんに駆け込んだことがあります。

なんだかうずいてきたので歯医者さんに予約を入れたんですが、予約日前日にはすごい激痛になって我慢できず。半べそで歯医者さんに電話し、割り込みで応急処置をしてもらいました。

いやもう、比喩じゃなくてホントに半べそ…というか、傷みのせいで目から勝手に涙がジワァって出てくるんです。あの時は、真に痛いと人間はこんなふうになるんだなと痛がりながら感心しました。

たしか清少納言は「歯痛で苦しんでいる美人の姿はイイ」みたいな事を書いてましたが、たぶんその苦しんでいた虫歯美人はウンウン言いながら「ふざけんな清少納言張っ倒すぞ…!」くらいは思っていたに違いない。

歯痛が恐ろしくて仕方ないので定期健診している

まあとにかく、あれ以降あの痛みを二度と味わいたくない!と歯の定期健診に行っています。

偶然にも、痛みで飛び込んだ近所の歯医者さんがたまたま「定期管理型」というタイプでした。虫歯で痛いときに行く病院ではなく、虫歯を作らないようにする病院だそうです。とりあえずちゃんと治してもらって(3か月くらいかかった)、終わったその後も通う事にしました。

定期健診でされることと金額

わたしの行きつけの歯医者では、

1~6か月に2度(上の歯と下の歯で日を分けてのチェックになるから)、
1回が¥2,500~1,500(この間は1回目が¥2,440、2回目は¥1,360でした)、
1回30分(一回目は歯と歯ぐきのチェック&歯石取り。2回目は歯石取りと簡単な口腔ケア指導)

こんな感じです。

ちなみに最後の口腔ケア指導とは、「ここのとこが虫歯になりかかっています、まだ治療する段階ではないから歯磨きを念入りにね」とか「右の奥が全体的に磨きが甘いです、気を付けて」という感じのアドバイス。

これがないと検診の意味がないので、ちゃんと心に留めることが大切。

「歯科検診を受けているのに結局”むし歯”に…その理由とは?」
(幻冬舎さんのサイトに飛びます)

体験記:最初の定期健診での衝撃

最初の検診のとき、口の中を軽く拭ったものを電子顕微鏡で拡大しモニターで見せてもらえました。そして衝撃。
オノマトペで表現するとしたら、「うじゃうゃ。」

いっぱい繁殖してたんですよ…わたしの口の中で…雑菌とか虫歯菌とか歯周病菌とか、そういうアレなヤツらが…。

もー、恐ろしいわ恥ずかしいわで『ヒィィィィィ』ってなりました。たぶん楳図かずお先生のキャラクターみたいな顔してた。先生も容赦なく「普通のひとより細菌多いですね」とかハッキリ指摘するし…いやハッキリ説明してもらってありがたいんです…大の大人が自身の口腔すら管理できてなかったという、この事実が恥ずかしい…!

…これは、やらなければなるまい。緊褌一番ってやつです。心のふんどしを固く締めてオーラルケアに臨む所存!

意気込んでいるわたしに「ブラッシングじゃ時間かかるから、まずは薬で一気に減らしましょう」と言って先生が出したのが、3日続けて使う錠剤。

えっ、オーラルケアで飲み薬…?これを飲んで口の中の細菌が減るってどういう仕組み?!腸内の善玉菌とかは無事でいられるの?口の中のワルモノだけ殺すスナイパータイプのおくすり…?とか考えつつ、とりあえずちゃんと服用して4日後に再診。

見事、菌は激減。

すごいぞ現代科学…!あまりの効果に感動しました。あとはこれを維持するのみ!頑張る…!

先日は口の中を見られ、「具合悪いの?」と言われた

そんなわけで3~6か月に一度定期健診をしているのですが先日、口の中を見終わった先生が開口一番「最近忙しくて疲れているとか病気したとか、何かありました?」と言い出しました。

イキナリなんだなんだ?と思ったら「歯自体はちゃんと磨けているのに歯ぐきが全体的に腫れている、体調が悪いとそうなる事がある」との事。

確かにちょっと最近、予定が立て込んでいて忙しかった…けど、そんなに疲労している訳じゃないと思う…。いやでも体に出ているってことは、自分が思っているより無理しているのかな…?

とりあえず「歯自体は問題なし、体調に気を付けて」で診察は終わりました。

そして思ったのは、『こんなふうに自分の状態を事実から客観的に指摘してもらえることって中々ない』という事。口腔だけでなく、セルフケアや生活の是非を確認する一助として定期健診はなかなかいいものだなと感じました。

ちょっと、自分の生活や心身の状態を振り返ってみたいと思います。

コメント

  1. […] […]

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