フローリングにワックスがけ中。今が向いてる時期だから

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

現在ワックスがけをしています。

はくり剤を薄めた水で雑巾がけをして、水拭きで拭きとってからワックスを掛ける、と
手はかかるんですが、ワックス掛けって家事には珍しくビフォーアフターがはっきり出て楽しいので、やりがいがある作業です。

しかしワックスってハゲるの早いですよね…毎回「もうこんなにハゲてるの?ちょっと早くない?」と思うんですが、例えば今回確認してみたら前回は10月~11月でした。
半年も経ってたんですね…早いのはワックスが剥がれる速度ではなくて時間の経過でした。

今現在、新築の家を買うとフローリングはワックスではなくて『コーティング』という、ワックスなしで10年はいけるような加工がされているそうですが、古い我が家は昔ながらのワックス掛けが必須です。

ワックス掛けに向いている時期は春と秋。理由は

気温(暑くもなく寒くもない)
湿度(湿度が高いとなかなか乾かない)
天候(直射日光を当てない)

以上3点のことを考えるとそうなるとの事。

直射日光は最初「?」だったんですが、そこだけ早く乾くからムラになる、という理由に納得しました。そもそも、フローリングに直射日光が当たっている事自体がいいことじゃないですしね。

元々ワックス時はカーテンをたくし上げて日除けしてました

我が家はご近所の建物の関係で、直射日光が射すのはお昼以降。午前中に作業をすれば最善の環境で乾燥させる事も可能!

…ただ、例えばプロにワックス掛けをお願いすると一年中季節を問わずやってくれるので、時期を逃してしまったからとやらないよりはワックス掛けはしたほうがいいと思うので、

南側の窓がある部屋からワックス掛けし、日光が直接入らない部屋は後に回すという作戦を立てています。

そうすれば他に気にするのは湿度だけ!そして湿度ならばサーキュレーターで空気を回けば問題はクリア可能!

ワックス掛けしないまま梅雨に入るとフローリングがなんだかべたついて不愉快に輪をかけるので、この作戦で梅雨に入る前に作業を終わらせたい。

がんばります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました