以前から行きたい行きたいと言ってた粗大ごみの片付け。
先日ようやく足を運べたんですが、料金も手続き方法もちょっと変更されていました。
まず搬入する
車の座席の後ろを倒して適当なシートを敷き(今回は捨てる予定の行楽シートを敷きました)、捨てるものをどんどん積み込んで行きます。
もう使わないプラスチックの植木鉢とか、
頑張って半分に切った錆びてる物干し竿とか、
点かなくなったストーブとか、
壊れたビデオデッキとか。
積み込んだら車のドアを閉めて、現金を忘れずに持っていきましょう。まだキャッシュレスに対応していません。
そして出発。
初めのうちは慎重に走ります。
カーブしたり停車した時に荷物が雪崩を起こして危険かもしれないので…。
処理場の変更点
無事、葛岡の集積場に到着したら
職員さんが近づいてきて書類を差し出される
↓
書き込んで返す
↓
口頭でごみの内容を説明、それを職員さんがさっきの書類に書き足す
↓
受付で車の重量測定、書類を渡される
↓
中に進んでゆきゴミを降ろす
↓
出口側の受付へ移動し書類を差し出す
↓
再度、車の重量測定をされ清算(100㎏まで¥1500に変更あり。以前は¥1000でした)。
↓
終了、帰宅
という流れになっていました。
以前は、入り口で受付書類を書き、車検証を出し、ゴミ内訳を説明→車の重量測定、お金を払う→入場してゴミを降ろし終了
という流れだったはず。
最初に全部していた手続きを最初と最後の2つに分けることでスムーズに流れる印象を受けます。
ここ、繁忙期にはものすごい行列になるんですが、混雑が緩和するような工夫なのかな?
いつも思う感想
変更点に気づく程度には、ここ葛岡のごみ搬入には度々お世話になっているのですが、来るたびに思うのは
「ゴミ処理場なのにすごく綺麗だな…」
ゴミの嫌な臭いもせず、埃っぽくもなく、床が汚れているというようなこともない。
もちろん経年劣化だったり使用感はありますが、ちゃんと掃除して手入れして使ってるんだ、という好印象がある場所です。
もちろん、ホントはゴミは出さないに越したことはないと思いますが…
ゴミ搬入時にいやな気持にならない、『プチ工場見学』みたいな気分で足を運べてしまいます。
あ、あと職員さんの態度もいい。にこやかに事務的。テキパキお仕事しています。
とにかく、これで物置の中がスッキリ片付きました!
「処理場に持ってく予定のゴミ」を何か月もかけてまとめて突っ込んでおいたのでパンパンだったんです。ふースッキリ。
しかも帰宅したら、母が「せっかくモノが無くなったから」と物置の掃除をしておいてくれました。
物が少なくなると、周りの人の気分までよくなりますよね。
さて、片付けは続く…。
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