センサーライト、いろいろ試せるから電池式がすごくいい

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先日カインズホームで、こんな商品を発見し購入しました。¥980。

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(なぜか包装のないむき出しの写真だけで、ホントにコレかな?という疑問が拭えません。
でもメーカー名も同じだし価格も近いし、多分これだと思います)

センサーライト導入、悩んでいたのは設置場所

始まりは母が買ってきた、コンセントに差し込むタイプのセンサーライト。
なんでも夜に起きてトイレへ向かう時、暗くて危険だからとの事。わたし自身は夜に目が覚めないので「へー」という感想だったのですが、夜、もう寝るか~と移動した時に「おっいいな」と感じました。

暗い中、照明のスイッチまで移動する時に薄ぼんやりとした明かりが点いている事で、おそるおそる歩く必要がなくなります。
なるほど~これはいい!と最初は思ったんですが…

使っていくうちに改善点が浮かんできました。

「もっと上からの明かりがいい」とか
「必要な時だけ付いてくれたらな」とか
「廊下にも欲しい」など。

そういう時に、この商品に出会えたわけです。

いいところ4つ

高くない(980円)
フック付き(使わない時は外せるタイプ)
乾電池式(エネループもOK)
人感センサー

この4つの長所が、私の迷ってたところにぴったりフィットしてくれました。

実はこれ、最初は室内ではなくクローゼットの中に使う予定で購入したんです。
我が家の収納は古い家をリフォームしたせいで奥まっていて光が届かない構造。この、一畳程度でコンセントの無い、暗い空間に明かりを入れたいという考えでした。

まずは服と一緒にポールにかけて使用。フックは360度回せるのでライトが正面を向くように調節します。
扉を開けると…センサーが働いてぱっと全体が照らされる。
おおー、なかなかいいね!
次は、フックを取り外して床置き。
…あ~、悪くはないけど…さっきのほうがずっといい…。

こうして上下左右、あちこちに置いてみてベストを探りました。
これで決定…となったら、作業を見ていた母が、自分の寝室にも欲しいと言います。

最初に買ったセンサーライトは本当は寝室に置きたかったけど、あれは暗さに反応するタイプ。人感センサーではありません。
設置してしまうと強制的に薄明りの灯る部屋になってしまい、暗い中で寝たい自分には合わなかったのでリビングのコンセントに付けた、との事。
なるほど…。実際に使ってみないと、どの程度の明るさを自分が許容できるかもわからないものね…。

なので次は寝室に持ち込んであーだこーだ。結局「ベッドで寝がえりしても体を起こしても点かない、ベッドから出て2、3歩歩いたら点く」という位置に設置することに決定。

お値段的にも買い足しに問題なく、我が家ではクローゼットと寝室に使うこととなりました。

悩んでいる時のお試しで使える

こういうのって、プロ、というか心得のある人ならすぐに「ここ」っていう配置を計算できるんだと思います。
でもシロウトがやるとこの通り。かなり試行錯誤します。
そもそも今回決めた場所も、また何か気づいたら変更するかもしれない。

だから、あーでもないこーでもない、といろいろやれる電池式が、すごくいいと思いました。
「ここで最善!もう変更なし!」となったら改めてちゃんとしたヤツを設置してもいいですしね。

こういう作業好きなので、心置きなく試していきたいと思います。

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