結露テープの、跡の残らない簡単な剥がし方

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こんにちは、あおしばです。
2022年も始まりましたね。
今年もマイペースで、片づけたり整理したり、ここのサイトを更新していったりする予定です。

今回は、この時期気になるコレ。

結露テープです。

便利だけどカビが気になる

この時期は暖房必須なので、我が家の窓は結露がすごいです。
そのため、結露テープは必須。

そうしないと窓のレースカーテンにカビが発生するからです。

なにしろ対策しないと、
レースカーテンが濡れて下半分が窓にペッタリくっついたり
窓の下のフローリングまで濡れたり
そりゃカビも生えるよね、という湿気っぷり。

…ただ、結露テープは結露を吸ってくれるモノであり、決して結露それ自体が消える訳ではないため、今度は結露テープがカビる、という欠点が。

ですがカーテンよりは結露テープのほうが安く交換できます。
そのため必要に応じてこまめに貼ったり剥がしたり…例えば我が家だと、12月に貼って2月に剥がす、というサイクルにしています。必要のない時期は使わない。

すると、カビが発生する前に使い終わる事が可能です。

百均の商品で小まめな使用が維持できる

シールのこまめなオンオフを可能にするために、安い商品を使っています。
それが、ダイソーの結露テープ。
そして、ダイソーのネイルリムーバー(マニキュア落とし液)です。

剥がすときにマニキュア落としをかけます。たっぷり。「ひたひたに湿っている」ってくらい。

1分くらい待ってから定規とか古いクレジットカードとか、そういう固めで平べったいものでゾリッとやると簡単にこそげ落ちます。
少し残った糊もさらにマニキュア落としをかけてこすると剥がれます。

この「たっぷり使う」ってのがポイント。
そのため、ダイソーに活躍してもらっています。高価でいいリムーバーを使うのはもったいないんで…

現に、今使っているリムーバーは妹が「買ったけど落ちが悪すぎる」と持て余し、捨てようとしていたものを譲り受けたものです。
マニキュア落とせないような品質のリムーバーでも、結露テープを剥がすには十分活躍してくれます。

今年も12月にまたテープを貼りました。
カビが出たら張り直すので、毎日の掃除のついでにチェック。

そうやって過ごしていると春が来るので、
そしたらリムーバーでさっと剥がす予定です。

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