わたしもようやく1回目の接種を終えました。
いろんな方が話をされていますが、わたしも何かの役に立つかも…って事で書き残します。
接種は突然に
わたしは職域接種でした。
1か月くらい前に職場で「接種できるので希望する・しないの意思表示をしてね」と言われて「希望」と提出したのですが、
「日付が決まったよ~」
と言われたのが接種日の1週間前。ええっ結構日取りが近い…こんな突然決まるの?!とちょっと動揺しました。
前もってやっておくこと
睡眠不足・水分不足だと副作用が強く出やすい、というのを聞いたので、それ以降は早寝と水分補給を心がけました。
そういえば、頭痛薬も水をいっぱい飲んだほうが速く効いてくれるような気がしていたんですが、薬ってそういうものなんでしょうか。気のせいかな…?
持ち物
予診票、
クーポン、
身分証明書。
そして腕の付け根までむき出しになる服。わたしはタンクトップにカーディガンを羽織り、注射時にはカーディガンを脱ぎました。
予診票は「今の体温」以外は全部埋めておく。
職域接種の場合、クーポンがまだ届いていないならまだ無くても可能。
身分証明書は社員証でした。普通は運転免許証などですが、職域接種だからこれでOK。
あと、わたしは服用している薬があったのでおくすり手帳も持参しました。
流れ
会場に行くと「接種の方ですか?こっちでーす」と係の方が招いてくれました。
そのまま係員や床や壁に貼られている「→」に流れに任せ、受け答えをしていると5分後には注射スペースに腰かけている状態に。
この5分は予診票を見ながらの問診も含んでいます。
おくすり手帳も一緒に出したらチェックしてくれて「問題ないですよ」と言ってもらえました。
速い…!
多分、段取りと準備がちゃんと成されているのでしょう。ホント流れるようでした。(医療従事者ではなく)会場関係者かな?って人も慣れていて、あの方々は手練れのイベントスタッフだと思います。誘導に慣れている感じでした。
注射
予診票を見つつ、丁寧に最後の説明をしてくれました。注射の係のお医者さんって一日あれをやるんでしょうか。疲れそう…ホントにありがとうございます。
注射は全然痛くなかったです。
インフルエンザ予防接種のほうがずっと痛い。
インフルは「うわぁ針が刺さった…あっ液体が入ってきたぁ…冷たくて痛いよぉ…」って感覚に耐える必要があったんですが、
今回は「あっチクッとした…ここから注入されるのかn「はい終わりです」あれ?」
って感じ。拍子抜けで、もちろん有難かったです。
「今夜は飲酒は控えてくださいね」のほうが辛かった。終わった~ほっとしたから今夜は飲もうっと!って浮かれたのに…。ショック…。
次の日以降
副作用にビクビクしていたんですが、
確かに腕が痛くなりました。その日に寝たら明け方に目が覚めたんですが、原因は腕の痛み。
いつのまにか腫れていて、寝返りを打ったら当たって痛かったせいで起きちゃったんです。ちょっと熱を持ってもいました。
おお、これがうわさの副作用…と思いつつ寝直し、朝起きたら頭痛。
でも元々わたしは頭痛持ちですし、痛みも「いつもの痛さ」程度だったので、副作用なのか日常の範囲なのか不明。
そして腕も「ちょっと違和感のある痛みと腫れがあるけど日常生活に支障なし」程度でした。
でも仕事に行ったら体調不良で休みの人、仕事中に調子悪くなって早退の人がけっこういたので、人それぞれなんですね。
1週間から10日目くらいに突然出てくるという腕の腫れ「コビットアーム」も出ませんでした。よかったよかった。
問題はこれから
2回目は8月の予定です。
これから猛暑のはずなので、水分不足や暑さからの疲労・睡眠不足は出るはず。
そういう、体に負担がかかっている状態で2回目を迎える訳です。
熱中症に気を付けて過ごしたいと思います。
コメント
[…] […]