椅子の脚をカバー。フェルトを付けました

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家にいると気になるのが、椅子。
正確に言えば、椅子の脚に付けているソックスです。

脱げる。

これがないとフローリングを傷つける可能性があがるけど、
これがあるとズレたり脱げたりして見た目が悪く、煩わしい。

最近は室内に籠っているので、こういう些細な不便が気になります。
なんとかしたい…!

母に聞いたところ、これは100均のソックスとの事。
「もっと高いのじゃないとダメなんじゃない?」
「いや、おんなじだったよ…」
最初はちゃんと家具屋さんで購入した椅子ソックスを使っていたけど、使っているうちにヨレると、やっぱり同じように脱げてきちゃったそうです。

高いものは、100均のものよりは長持ちするんだけどね、といいつつ、
「けっこうホコリが付く物だからマメに洗いたいし、そうすると数があったほうがいいんだよね」

との意見。
なるほど。

でも、わたしが何とかするならソックス廃止でも構わないとの許可。
よしやろう。

脚裏にフェルトをつける

以前家を片付けていて出てきた、これを使います。

使っている途中で慌てて撮影


母にいつ購入したのか聞いても曖昧なくらい古いもの。多分、平成モノだな…。

椅子の脚の型を取り、それに合わせて切って、ペタリ。

こんな感じになりました。

大変だったのはフェルト。
それなりに厚みがあるので、ひとつふたつなら楽勝なんですが、4脚の椅子4つ=16個作ると後半は指の、ハサミに当たっている部分がちょっと痛くなりました。
切れ味のいいハサミ必須です。

暑さ、このくらい

4本につけると、こんな感じ。
おお…ソックスよりすっきりして見えます。
そして床の滑りもいい。

やったーいい感じです!頑張ったかいがあった!

問題は、この状態がどれだけ保つか…。

半年後

実はこれ、半年以上前の作業です。
で、現在。

問題なし!です!

フェルトがヘタっちゃうとか、すぐ剥がれるとか、
不安要素はそれなりにあったので、確認してから記事にするか…と様子見していたんですが、これだけ保つなら成功です。

こんな些細な事でも、気になっていた事を自分で解決できると快適に感じます。

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