今回初めて、気になっていた黄ばみ防止用の洗濯方法を実行してみました。
NHKで“ちゃんと洗濯したのに次のシーズンに出したら、襟や脇が黄ばんでいる”状態を回避するためには
まずドライクリーニングに出し、戻ってきたそれを洗濯機で普通に洗うという方法を提唱していました。
やってみようと思いつつ、いざ衣替えシーズンになるといつも忘れていたのですが、今回思い出したので実行。
3回だけ袖を通した白いジャケットなど、白い夏物衣類を集めてやってみました。
2回洗濯する
まずはドライクリーニング。
以前の記事で書いたとおり、わたしはドライクリーニングもセルフで済ませてしまいます。
ちゃんと乾かすところまで仕上げたら、今度は普通の洗濯。
「これをまた洗濯機に?」って程度にはきっちり洗ってあるものを洗濯するのか…という考えが頭をよぎりますが、まあ、実験実験。
…そうして洗い上げた衣類ですが…
何だか…
いつもより白が綺麗に見える!
まだ結論が出ていないのに満足度が高い
この方法の真価が問われるのは数か月保管した後取り出した、つまり次のシーズンのはずなんですが、もう今の時点で既に普段よりも白さが際立っているような気がします。
台風が来ている中で2回洗濯する必要があったので、正直ちょっと(お天気の見極めが)大変だったのですが、やってよかった!
こんなに白くなるなんて、もうそれだけで嬉しい!
今回は実験なので、この方法での選択は白い衣服だけ。
他の夏物は普通に洗濯をして、定位置へ片付け。
衣替え、終了です!
これで来シーズンに黄ばみが出ていなかったら、今度から夏物の全てはこの方法で洗う事になるでしょう。結果が楽しみ。
2021.6.15 追記
先日、このジャケットを出したのですが…ちゃんと白いままでした!黄ばみがでていない!
ただ、洗って白くなったそのまま悪化せず、なので、前回の洗濯で部分洗いをサボったところは当然そのまま、残っています。こうなってくると「お試しだから」と言って手をかけなかった事が悔やまれる…。
今シーズンの洗濯はちゃんと手をかけます…。
コメント
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