ちとせ飴で作ったら甘くない黒豆は甘くなさ過ぎた【おせち練習】

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雪が多いですね!
いや、先日の南魚沼ほどではありませんが。

あのニュースを見てから、車に食料を積んだほうがいいかも…と、けっこう本気で悩んでいます。カロリーメイトとペットボトルと防寒用シートくらいなら大げさじゃない範囲かな…?

ストーブで黒豆を煮るシーズンがやってきた

冬は黒豆をよく食べます。
我が家の暖房は反射板ストーブがメインのため、上に鍋を乗っけていろんな料理が作れるから。弱火で長時間煮なくてはいけない黒豆なんか、最適の料理なわけです。

ちとせ飴で黒豆を作る

妹から食べきれないと大量に回ってきた、ちとせ飴。
困っていた様子だったので引き受けましたが、もちろん我が家でもこのままでは食べきれないので、今回溶かして使ってみます。

ストーブの上で沸かしたお湯の中に、ポキポキと折ったものを放り込みました。

素手でこのくらい折れた
湯気のせいでぼやけてます


どのくらいで溶けるんだろう、もしかしたらかなり時間がかかるかもしれない…と覚悟していたんですが、ここで回してた洗濯が終わったのでそれを干し、改めて覗き込んだら

すでにこんな状態でした。20分弱だったと思うんですが…ちとせ飴、意外と溶けるのが早い。

一口舐めてみたら薄かったので砂糖を追加し、それで黒豆を作ってみました。

ちなみに、我が家のレシピは去年からこのレシピになっています。こんにゃくと赤ワイン入り。
「こんにゃく?!」と思いつつ好奇心で作ってみたら、このこんにゃくがなかなか美味しいんです。みつ豆の寒天よりは噛み応えがある…ちょっとナタデココっぽい感じで。

赤ワイン黒豆 レシピ 小田 真規子さん|みんなのきょうの料理
小田 真規子さんの黒豆を使った「赤ワイン黒豆」のレシピページです。甘さが気になる方にぴったり。黒豆と相性のよい赤ワインを使います。一度食べるととりこになってしまいます。 材料: 黒豆、こんにゃく、A、B

さて、出来ですが…まあまあ。

味はおいしかったのですが、千歳飴を使ったため必要な砂糖の量があやふやになり、作っている最中に「やっぱり甘味が足りない!」と砂糖を追加することに。

そのため黒豆にかなりシワが入ってしまいました。見た目悪し。

いつもレシピを見て分量通り作っていたのですが、今度レシピ通りに作るときにはまず砂糖水の時点で舐めてみて、どのくらいの甘さで豆を入れるのかを舌で覚えておこうと思います。
これがわかってたら今回の失敗はなかったはず。数字にばかり頼って作っていました。反省です。

とりあえず今回の黒豆で、無事ちとせ飴は無くなりました。何か月食器棚に入っていたのやら…今年のうちに片付けられてよかったです。

そして年末にまた改めて黒豆は煮ます。今回のは練習だからすぐ食べちゃう。いただきまーす。

使ってなかったお皿も出しました

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