2020年を振り返って:ブログを書いてよかった

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今年は頑張った一年でした(自分比)。…と言い切れるのもブログのおかげです。

きっと皆、毎日それなりに頑張ってる

頑張らなきゃいけない事って、日々大小、あると思います。
人には見えないものだったり、あるいはその人自身でも気づかないところで、みんな何か努力をして頑張ってる。わたしもそうです。

でも、それを毎日繰り返すからか、なぜか普通になっちゃって…頑張ってやった事、気付いて気を利かせた事って日常に流れていってしまうような気がします。

忙しいほど記録するメリットがある

せっかくやった自分の頑張りを記憶に留める。
そうするため、書き留めておくのはすごく役に立つんだと、このブログで実感しました。

わたしはこのブログを一年前から始めました。
最初はWordPressとやらはどんなものなんだろう、触ってみよう!って動機だったので、ブログに何を書くかぼんやりしか決めていませんでした。

数か月続けるうちに、やった事を書くブログに決まり。
今年の10月から、1か月ごとに区切るスタイルに決まり。

そうしたら
「今月中にこれをやろう」
「一か月でこれだけやったぞ」
「これはあきらめよう、後回しだ」
とハッキリさせる事になって、気持ちも整理できました。

先ほども書いたように、忙しいとせっかくの努力も成果も、日常に紛れていってしまう。
でも文章で書いて記録にする事で記憶に留め、自分が頑張った事を確認できる…ひいては自己肯定につながると思います。

ブログにする利点は人の目があること

個人的に、五十日更新に決めたのも我ながらいい決定だったと思います。
毎日だとキツいけど5日単位なら「ひとつくらい片付けよう」と思えるし、実際に実行もできました。

それに、定期的に書いていると読みに来てくれる皆さんも出始めます。
そうすると、せっかく来た人に「あれ変わってない、更新予定の日なのに」と拍子抜けさせるのは嫌だ!という気力になりました。
例え休むときも、はっきりした理由あって休む。理由が消えたらちゃんと再開する。
そういうモチベーションになります。

ちなみに、8月にこの記事を書いたのはそういう理由です。

他人にはどーでもいい内容だと思われても、どうしても
「来てくれた人ありがとう…いま開店休業中ですが、涼しくなったら品揃えも回復しますんで」
というアピールを、そして自分自身にも
「ちゃんと秋になったら更新を続けるんだぞ!」
と発破をかけるため、必要な記事でした。

努力に声をかけてもらえる事も増えた、けど

ちまちまと生活を整えていますが、そういう事ってよほど劇的に変化しないと人には気付かれません。というか、そのはずなんですが…不思議と、このブログをやり出してから気付いてもらえる事が増えました。
家族が気付いて感想をくれるようになったし、友人と話してるときに何故か片付けの話になって「えーすごいね!」って言ってもらえる。

予期せぬ誉め言葉はちょっと気恥しいけど、やっぱり嬉しい。

でも…もしかしたら今までと変わらないのかもしれません。

変わったのはわたしのほうで、周りの人は前までもわたしの努力を労ってくれていて、
聞き流して忘れてしまっていた他人の言葉を、このブログを書くことで覚えていられるようになっただけなのかもしれないです。



いろいろ書きましたが、2020年の総括は「サイトをやってよかったです、これからも続けます」という一言で済んでしまう…

まあ、まだまだ家の掃除や手直しは終わる気配がないので、書くネタには困らないのが利点。
あとは健康に気を付ける・文章力をつける、この2つも(記事にすることはなくても)努力していきたいな…。

来年もマイペースでやっていこうと思います。
皆さんの来年も、よい年でありますように。

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